「出産準備をしている」そんなママにおすすめなのが、ティファールのケトルです!
赤ちゃんにミルクを作る際に欠かせないものといえば、電気ポットやヤカン、電気ケトルですが、私は断然ティファールのケトルをおすすめします。
今回は、ティファールのケトルがおすすめな理由や、その使い勝手を写真付きでわかりやすくご紹介していきます!ミルク作りのグッズをお探し中のママは、ぜひ参考にして下さいね♪
ティファールのケトルとは?

「ティファール」は、世界で初めて「こびりつかない」(=ふっ素樹脂加工)フライパンを発明した老舗の企業です!
ティファールは、調理器具から今ではスチームアイロンまで幅広い商品を提供しており、なんと世界150ヵ国以上で愛されています。
なぜティファールのケトルは人気なのか?
ティファールのケトルには、こんな特徴があります!
- とにくお湯が沸くのが早い
- 温度調節ができる
- 衛生的
- 注ぎやすい
とにくお湯が沸くのが早い

ティファールのケトルといってもたくさんの種類がありますが、私がミルク作りのためにおすすめするのは、温度調節機能がついている『ティファール 電気ケトル 0.8L アプレシア エージー・プラス コントロール』です。
その理由は、とにかくお湯が沸くのが早いからです!
初めての育児は、わからないことだらけ&赤ちゃんが泣いているとアタフタしてしまうのも多いもの。
赤ちゃんはお腹がすくと泣きだしますが、「早くミルクを作らないと!」と慌ててしまうママも多いんです。
母乳育児もできるかもしれませんが、出産して最初の数日~数週間は母乳が出る量も安定していません。できるだけ、ミルクの用意はしておきましょう。
早くお湯を沸かすことができれば、ママだけでなく赤ちゃんにとっても嬉しいですよね!
では、実際に試してみましょう!

【ミルクを作る際の適正温度・70℃で100mlの水を沸かした場合】
約40秒
温度調節ができるからミルク作りにおすすめ

ティファールのケトルの良い点は、温度調節ができる点です。
【設定できる温度】
- 100度
- 95度
- 90度
- 85度
- 80度
- 70度
- 60度
ミルクを作るさいには、ピッと70℃にボタンを押すだけ。70℃まで温度が上がると、自動で停止してくれます。
ティファールケトルは、最大で60分の保温も可能です!
そのため、「思っていたより赤ちゃんがたくさんミルクを飲んだ」、「もう少しミルクを足したい」そんな時にも便利です♪
衛生的に使用できるので安心

ミルク作りで気になるのは、衛生面ですよね。
こちらのティファールのケトルは、細菌によるニオイや着色を防ぐ抗菌Ag+ (銀イオン)効果があります
また、『ウルトラポリッシュ底面』で水垢を付きにくくし底面をいつでも清潔に保つことができるよう、工夫されています。
ティファールのケトルは、注ぎ口にホコリなどが入らないよう、「注ぎ口カバー」がついています。フタは取り外しができるので、清潔に保つことが可能です。
お湯を注ぎやすいから安全

温度管理や衛生面ももちろん大切ですが、ミルクを作る際には注ぎやすさも大切です。
哺乳瓶は注ぎ口が狭いものが多く、お湯を入れる際に熱湯をこぼしてしまう可能性も。
しかし、ティファールのケトルは、注ぎ口の先の方が細くなっているのでとにかく注ぎやすい!我が家の細い哺乳瓶でも、ラクラク注ぐことができました。

また、ティファールのケトルはそのコンパクトさも魅力的です。我が家では食卓の隅に置いていますが、全く邪魔になりません。
電気ポットみたいに高さがないから、棚などにもスッポリ入るよ。
ティファールのケトルは、スタイリッシュでオシャレなデザインが特徴なので、生活感が出ないのが魅力的でもあります。どんなインテリアでも邪魔することがありません。
機能性ももちろん大事ですが、「一度購入したら長く使いたい」と思う方が多いのではないでしょうか。そのため、デザイン性も大事なポイントです。
ホワイト・ブラックがあります♪
電気ポットと電気ケトルのメリット・デメリットとは?

ミルク作りは、「電気ポットと電気ケトルのどっちが良い?」とお悩みの中のママも多いのでは?
【それぞれのメリット・デメリット】
器具 | メリット | デメリット |
電気ポット |
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電気ケトル |
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【電気ポットがおすすめな方】
- 母乳よりミルク派の方
- 何度も沸かすのは面倒な方
【電気ケトルがおすすめな方】
- 電気ケトルはこんな方におすすめ
- 母乳メインにしたい方
- できるだけ電気代を安く済ませたい方
実際、長女の時は完全ミルクで育てたため、電気ポットの方が便利でした。
しかし次女・三女は母乳の方が多いかったので、ケトルを購入して良かったと思いました。
ミルク・母乳のどちらの場合でも、電気ケトルは早くお湯が沸くので、私は断然電気ケトルがおすすめです。
子供が大きくなってもケトルは大活躍!

電気ポットを購入した場合、ミルク育児が終われば使わなくなります。
我が家では、中学生・小学生・1歳の姉妹がいますが、ティファールのケトルがいまだに大活躍!
【ティファールのケトルの使い道】
- 朝食のコーヒーを淹れる
- 白湯をつくる
- 離乳食の際の湯剥き
- 湯たんぽ
- カップラーメンなどのインスタント食品など
【ティファールに記載・それぞれのおすすめ温度】
- 玉露 60℃
- 中国茶(白茶)70℃
- 緑茶 80℃
- ウーロン茶 85℃
- 紅茶 95℃
- 中国茶(工芸茶) 100℃
赤ちゃん期が終わっても、ずっと使い続けられるのが電気ケトルの魅力です♪
今回ご紹介したケトルは0.8リットルなので、主に飲み物やスープ系におすすめです。
まとめ
ティファールのケトルは、出産準備をしているママにおすすめしたい便利なアイテムです。
- とにくお湯が沸くのが早い
- 温度調節ができる
- 衛生的
- 注ぎやすい
ミルク作りが終わっても、様々な場面でずっと役立ちますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか♪