高い化粧品を使ってれば大丈夫!そう思っていませんか?
いくら安い化粧品でも、使い方次第でその効果をグンと高めることができます。
そこで今回は、高い化粧品をやめた理由や安い化粧品を効果的に使うコツをご紹介していきます!
「高い化粧品を使っているけどもっと節約したい」、「安い化粧品はやっぱダメ?」と思っている方は、ぜひ参考にして下さいね♪
高い化粧品じゃないと効果がない?

当時、美容に関して全く無知だったわたしは、高い化粧品=良い化粧品と思っていました。
もちろん高い化粧品はこだわりがあり、高品質!添加物の量も少なかったりと、様々な工夫がされています。
しかし、ただ高い化粧品を使っているだけでは、健やかなお肌を維持していくのは難しいです。
なかなか改善しない乾燥肌に悩んでいた私は、今は亡き美容家の佐伯ちずさんの本と出会いました。

佐伯チズさんは、お金をかけずに手間をかけるということを大切にしている、超有名な美容家です。
佐伯チズさんの本は、それぞれの肌質に合わせたスキンケア方法も紹介しており、とても参考になり、「高い化粧品は無駄なんじゃ…?」と思ってきたのでした。
高い化粧品をやめて、私が始めたこと

当時使っていた1本数千円の高い化粧品を思いきってやめ、佐伯チズさんの本で紹介されていた、ローションパックというものを始めてみることに。
ローションパックとは、手持ちの化粧水を使用し、コットンを使ってパックをすることをいいます。
- お好きな化粧水(なんでも良い)
- 数枚に裂くことのできるコットン
- キッチンタイマーなど時間をはかれるもの
コチラのコットンがかなり便利です!

このように、5枚に裂くことができます。
ローションパックのやり方
1、コットンを水で濡らして、化粧水を染みこませる
2、数枚に裂いて、1枚ずつ顔全体に貼っていく
3、3分待つ
4、3分たったらゆっくりとコットンを剥がす
仕上げは、お好きな乳液や美容液をつければOKです♪
安い化粧品を使ったにも関わらず、ローションパックを始めてから乾燥肌で毛穴も開きがちだった私の肌もふっくらになりました。
ローションパックは1日に1~2回やろう

このローションパックは1日に1~2回行うと良いそう。
わたしはこのローションパックを朝と夜の1日2回おこなっていましたが、1日1回や、週に数回でも効果があるそうです。
高い化粧品をやめたらお金も浮いてラッキー

ローションパックを始めた当時、私が使用していたスキンケアはこちら。DHCの濃密うるみ肌シリーズです。

- 子供達に好きなものを買ってあげる
- ジムへ行ったり自分磨きをする
- 趣味のものを購入する
- 家族でおいしい物を食べる
- 貯金をするなど
まとめ

自分の化粧品代をできるだけ節約したいというママも多いのではないでしょうか。
しかし、女性はいつまでもキレイでいたいもの。高い化粧品を卒業するのは勇気のいることですが、まずは一度佐伯ちずさんおすすめのローションパックを試してみませんか?
そして彼女の本も一度目を通してみると、自分の化粧品へ対する価値観も変えることができます。
費用をかけずに手間暇をかけるそんな美容法をぜひ一度試してみてはいかがでしょうか♪