「子供の学力を上げたいけど、塾へ行くのはハードルが高い」そんなママにおすすめなのが、RISU(リス)算数です。
RISU算数のタブレット教材は、お子さんの学習の進み具合によって料金が異なるしくみとなっています。そのため「あまりやってないのに高額な料金がかかった」というお悩みもないのが特徴です。
今回は、そんなRISU算数の特徴や気になる料金、口コミ・評判まで徹底解説していきます!
「塾は高いから行かせたくない」、「自宅でしっかり学力アップをはかりたい」というママは、ぜひ参考にして下さいね!
RISU(リス)算数とは?

RISU算数とは、RISU Japan(株)が運営している小学生向けのタブレット型通信教育サービスです。
リス算数はタブレット学習に加え、東大生の個別フォローが受けられるのが特徴です。一人ひとりの学習データを分析し、最適な学習を提供してくれるため学力アップに繋がっています。
リス算数では、個々の苦手な部分などを分析してその子にピッタリな問題やレッスン動画を配信しています。
そのため、苦手な部分をそのままにすることなく効率よく学習を進めることができます。
他社のタブレット教材では、苦手な部分がそのままの状態で次の学習に進むことが多いですが、リス算数ではつまづきをなくしてから次のステップに進むようになっています。
リス算数の対象年齢は?
リス算数は対象年齢は、小学生となっています。
【リス算数の対象年齢】
小学1~6年生
リス算数の口コミ・評判は?

実際にリス算数を利用している保護者の方からは、どんな口コミが寄せられているのでしょうか?良い口コミと悪い口コミの両方をチェックしていきましょう。
リス算数の良い口コミでは、RISU算数を毎日継続しているお子さんや、理解度が高いと感じている保護者の方の声が多く聞かれました。
リス算数の悪い口コミでは、料金についての口コミが多い印象でした。リス算数では他の教材のように毎月決まった料金ではないため、料金形態が分かりにくいという口コミも多く、また基本料金が月払いできないのは、確かに不便ですね。
また、算数しか教科を選べないので他の教科は別な教材を利用する必要があり、その点も不便と言わざるを得ません。
リス算数のメリット・デメリットは?

タブレット教材は近年増えつつありますが、リス算数ならではメリット・デメリットにはどんなことがあるのでしょうか?
リス算数のメリット
- 子供が楽しめる工夫がされている
- 復習でつまづきをゼロに
- 無学年制だから、個人の学力にピッタリな学習ができる
子供が楽しめる工夫がされている

ママが今タブレット教材に興味を持っているのは、子供に楽しみながら学習して欲しいからではないでしょうか?
確かにタブレット教材は子供にとっても魅力的であり、最初は夢中になって勉強する子がほとんどです。しかし大人が思っているよりも子供は飽きやすく、「最初はあんなに喜んでいたタブレット教材に目もくれない…」とお困りのママも多いのが事実です。
長く利用してくれないと、せっかくのタブレット教材も全く意味がなくなってしまいますね。しかしリス算数はただのタブレット教材ではなく、子供を夢中にさせる工夫がたくさんです。
- ステージ制となっている
- カギを集めてスペシャル問題にチャレンジできる
- 問題をクリアするとポイントが貯まる
リス算数での問題はステージ制となっており、問題を解けるとそのステージを「クリア」となり、次のステージへ進めるしくみとなっています。
また、問題をクリアするとポイントが貯まります。集めたポイントは本やノートなど様々な景品と交換できるんです!
ゲーム感覚で勉強を進めていくことができ、ポイントまで集めることができたりと、子供が継続して利用できるよう工夫されているのがリス算数の特徴です。
他社ではミニゲームを搭載しているタブレット教材がありますが、結局はゲームばかりやることになってしまいがち。
リス算数では子供が喜ぶ工夫もしながら、あくまでも教材であるという概念を崩していません。
復習でつまづきをゼロに

学習教材は、苦手な部分を置き去りにしがちなのがデメリットです。
算数は小学生のうちから苦手な部分を克服していかないと、中学に行っても結局つまづいてしまいます。
そのため、難易度の低い小学生のうちにしっかりと苦手を克服しておくことはとても大切です。
また、算数は一度解いただけではすぐに忘れてしまいがち。時間がたってからやってみると、案外解けない問題もでてくるものですが、リス算数では、「2つの復習」で苦手な部分をそのままにしません。
【リス算数の「2つの復習」】
- 忘れてしまいがちなタイミングでの復習
- 間違いが多かった問題の復習
一人ひとりの苦手な部分を分析し、タブレットに自動で出題してくれますので苦手を克服することができ、忘れてしまうこともありません。
無学年制だから、個人の学力にピッタリな学習ができる

お子さんによって学習能力には大きなバラつきがあり、今の学校の授業についていけない子もいれば、今の授業よりさらに先をいくお子さんまで様々です。
リス算数では、今の学年よりさらに上の学年の学習を進めることも可能です。
リス算数はステージ制になっています。
- 1ステージ⇒ゆっくり学習
- 1.2ステージ⇒少し早いペース
- 1.7~2ステージ⇒学校の1.3~1.5倍速
- 2.5ステージ⇒学校の1.9倍速
- 3ステージ以上⇒学校の2.3倍速
「これから学力アップを目指して欲しい」というママや、「今よりどんどんステップアップして欲しい」というママまで、様々なニーズに答えることができるのが、リス算数の魅力の一つです♪
利用者の8割以上が自分の学年より1つ上の学年の学習をしているという結果があります。
リス算数の料金は?

ママにとって気になるのは何と言っても料金ですよね。
【リス算数の料金】(税抜価格)
基本料金 | 2,480円 |
1ステージ未満/月 | 0円 |
1.2ステージ/月 | 980円 |
1.7~2ステージ/月 | 2,980円 |
2.5ステージ/月 | 5,480円 |
3ステージ以上/月 | 8,980円(上限) |
リス算数では、基本料金にプラスして月平均のクリアステージによって追加料金(利用料金)がかかるしくみとなっています。
ここで注意したいのが、その月にクリアしたステージではなく、利用開始からの累計ステージの平均となることです。
基本料金は1年分を一括払いする必要がありますので、慎重に検討する必要があります。
現在リス算数では1週間のお試しキャンペーンを実施していますので、まずはそちらを利用することをおすすめします。
他のタブレット教材では一律料金となっていますが、リス算数では追加制料金となっていますので、あまり学習が進まなかった月は料金が安く済むしくみとなっています。
【リス算数の平均ステージ】
リス算数を受講しているお子さんの平均ステージは、1.5~1.7ステージとなっています。料金にすると、合計3,000~5,000円ほどとなりますね。
リス算数で成績アップはできるのか?

リス算数を利用したお子さんは、本当に成績アップに繋がったのでしょうか?
【成績についての口コミ】
成績アップを実感している保護者の方も多いですが、あくまでも子供のやる気次第ですので、期待しすぎないことが大切です。
リス算数では受験対策ができる「受験基礎コース」も用意されていますので、さらに上を目指すことも可能です!
【注意!】リス算数で気を付けたいこと

リス算数では、基本料金は1年分を一括払いとなっていますが、途中で解約をしても返金されませんので、注意が必要です。
解約手数料は無料となっていますが、いざ辞めたいとなった場合は後味が悪い感じになってしまいますね。そのため、お試し体験などを上手く活用して慎重に検討しましょう。
また基本料金にプラスでかかる利用料金は、例えば全然利用しない月であっても過去の累計平均ステージでの料金設定となるため、まともな料金を請求されますので注意が必要です。利用しない月が事前にわかっている場合には、休止手続きを行っておくと良いでしょう。
リス算数はお試しから始めよう!

リス算数では人数限定で一週間のお試しキャンペーンをおこなっています。
まずは実際にお子さんとタブレット教材を利用してみてから、入会を検討してみましょう。
お試しキャンペーンのみを利用し、本申込みしない場合には1,980円(税抜)がかかりますので覚えておきましょう。そのままお申込みする場合には、お試し料金はかかりません。
リス算数のよくあるQ&A

ここでは、リス算数のよくあるQ&Aをご紹介していきます。
Q、1ステージにはどのくらいのボリュームがあるのですいか?
A、1ステージは約75~100問の問題が入っています。
Q、解約する場合、タブレットはどうしたら良いですか?
A、返却する必要はありませんので、自己管理のもとご使用いただくか、第三者の手に渡ることがないように破棄をして下さい。
Q、きょうだいで利用したいのですが、割引はありますか?
A、家族割を利用でき、2人目以降のお子さんは基本料金が年4,760円引きとなります。
まとめ
リス算数は、一人ひとりのつまづきを見つけ改善できる小学生向けのタブレット教材です。
- 子供が楽しめる工夫がされている
- 復習でつまづきをゼロに
- 無学年制だから、個人の学力にピッタリな学習ができる
基本料金は一括払い
利用料金は平均ステージによって異なる
リス算数はまるでゲームのような進め方ができますが、内容はしっかりとした学習教材となっています。タブレット教材を始めてみたいというママは、まずはリス算数のお試しから始めてみてはいかがでしょうか♪